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ブランドマンションの情報を発信するブログ

ラグジュアリーマンションの代表格、ブランドマンションの情報について発信していきます。

マンションブランドについて

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マンションブランドについて

ブランドマンションというワードは聞いたことありませんか?TVでプラウドのCMを見たことありませんか?そうです。あれがブランドマンションです。ですがあれを見ただけでは、正確な位置づけというか意味まで理解するのは厳しいです。そこで今回はブランドマンションについてざっくりと掘り下げてみてみます。

マンションブランドとは

「マンションブランド」とは、マンションディベロッパーが建てるマンションのことを言います。(マンションディベロッパーとはマンションの開発・分譲業者を指します)例えば、「パークタワー」というマンションブランドを展開しているのは「三井不動産レジデンシャル」、「ブリリア」というマンションブランドを展開しているのは「東京建物」、さらに、「プラウド」というマンションブランドを展開しているのは「野村不動産」などが挙げられます。ちなみに、これらのマンションブランドを展開するこれらのディベロッパーは「財閥系マンションディベロッパー」と呼ばれ、他にも、「鉄道系ディベロッパー」(東急電鉄、東急不動産など)や「ハウスメーカー系」(積水ハウス、大和ハウスなど)などがあります。

引用:http://bit.ly/2zJZtur

マンションディベロッパーが建てるマンションのことを、ブランドマンションと呼ぶことについて驚きました。自分は値段高いマンションは全てマンションブランドと思い込んでいました。また、財閥系、鉄道系と細かく分けられていることにも驚きました。なぜ鉄道会社がマンションディベロッパーやっているのか、そちらの方も気になりました。

ブランドマンションを購入するメリット

ブランドマンションの最も大きなメリットとしては、“高級感”や“統一感”です。不動産デベロッパーの中には、用地の取得から製造・販売・管理までを一貫して行うというところも少なくありません。また、購入した後も、資産価値が下がらないようにしっかりと管理をしてくれます。そのため、地域に合わせたコンセプトの対応が可能で、住民へのアフターフォローもきめ細やかに行われていることが一般的です。 その結果、住民が安心して生活できるだけでなく、住民の要望や意見を次のマンション開発に役立てることができ、より一層ブランドの価値が高められます。 ブランドマンションは、各デベロッパーが総力を挙げて取り組むため、高品質で信頼性が高いといえるでしょう。内装や設備だけにとどまらず、外装やデザインにもコストが掛けられています。そのため、高級なマンションを所有しているという所有者のプライドを満たしてくれるでしょう。誰の目から見ても高級なマンションであることが分かるため、そこに住むことがステイタスの高さの表れになるといえます。

引用:https://magazine.aruhi-corp.co.jp/0000-1854/ 

ブランドマンションは外観して豪華絢爛なのでそこの部分はメリットになると予想していましたが、その通りでした。ただ管理の手厚さというポイントについては全く知りませんでした。住民へのアフターフォローが厚いのは嬉しいですね。マンション買った後はそういったことも放置されることも多いので。素直に羨ましいと感じました。

ブランドマンションのデメリット

ブランドマンションを購入するデメリットは、一般的な分譲マンションを購入するときと比べて費用がかかる点です。外装や内装、設備に高品質なものを使用して費用がかかっているため、どうしても販売価格は高くなってしまいます。しかし、それだけ設備や内装が整っているという点から、快適に暮らすことが可能といえるでしょう。また、購入してからの資産価値が下がりにくく、物件によってはむしろ購入時よりも資産価値が上がる場合もあります。これらのことを考えあわせれば、それほど大きなデメリットとはいえないかもしれません。

引用:https://magazine.aruhi-corp.co.jp/0000-1854/

やはりデメリットとして真っ先にあげられたのは価格でしたね。この点は予想通りでした。価格見ると、通常のマンションとレベルが違う位高いのは明白ですからね。ただこの価格の高さは、ブランド料だけではなく、豪華な外装、設備、内装があるのである程度は自分で納得がいきます。外観だけが豪華で、中身がショボいといざ自分が住むとなると納得いきませんからね。

不動産会社別 アクセスランキング

1位は野村不動産の主力ブランド「プラウド」です。関東・関西・東海と事業エリアも広く物件数も多いブランドです。2位は東急不動産の「ブランズ」。電鉄系ですが事業エリアは全国に拡がっています。3位はマリモの「ポレスター」。広島に本社があり、中国地方を中心に東海や関東、九州でも事業展開しています。 上位3社はいずれも事業エリアが広く、積極的にテレビCMを流していることもあってブランド名が浸透しているようです。 4位は大京の老舗ブランド「ライオンズ」。全国に広く事業展開をしています。5位は近鉄不動産の「ローレルコート」、地元の関西・東海だけでなく、関東でも供給が多くあります。6位は新日鉄興和不動産の「リビオ」。旧新日鉄都市開発から継承したブランド。 関東、関西だけでなく、九州でも供給があります。7位は穴吹工務店の「サーパス」。東京・大阪の大都市圏では供給が少ないものの、地方都市を中心に広く全国で供給されています。8位は睦備建設の「パデシオン」。京都・滋賀に特化した供給をしています。9位は野村不動産のもうひとつのブランド「オハナ」。郊外型ファミリーマンションのブランド名です。10位は大和ハウス工業の「プレミスト」。関西、関東を中心に全国に展開しています。

引用:https://sumaity.com/mansion_new/article/reasons_201311/brand-company.html

やはりプラウドが1位でした。自分がマンションブランドで真っ先に思いついたのがプラウドでした。CMでやたら流れていますしね。後はライオンズも知っています。ライオンズマンションを結構地元で見かけることがあります。ただ、ポレスター、パデシオンなんかは全く知らなかったです。まだまだ世の中には見知らぬマンションブランドが眠っているんだなと感じました。

ブランドマンションまとめ

ブランド名がついているマンションシリーズは、建物の意匠(デザイン)性が優れており、販売戦略も綿密に練られコストを掛けて建てられるのは事実です。 けれども、ブランドマンションでなく有名なゼネコンで建てていないから安心感がないというわけではありません。 建物は建築士によって設計された図面を基に造られるため、コンクリートの強度や杭の深さ、耐震性能等が建てたゼネコン・販売元によって変わることはありません。 そしてブランドマンションは 良い立地に建てられることが多いため資産価値が高く 、資金力のある販売元は倒産する可能性が低いので安心感があるマンションと言えます。 ブランドマンションのデメリットは『価格が高い』に尽きますが、信頼性が高く人気もあるため資産価値は落ちにくく、売却の際に売りやすいのはメリットと言えるのではないでしょうか。

引用:https://goodbye-home.net/column/brandapartment/

立地もポイントの一つですね。駅近は言うまでもなく、おそらくその建物の建つブランドそのものが重要なのでしょう。麻布、成城などにあると、やっぱり格が上がりますからね。一度、成城にいったことがありますが、自分の住んでいるところと別世界でした。静寂で住んでいる人々も穏やかそうでした。やはり住む土地というのも重要なポイントになりうるものだと思いました。

まとめ

今回はマンションブランドについて自分なりにまとめてみました。自分でも結構知らないことだらけだったので意外な発見がありました。ただ、記事をまとめていて一つ気になったことがありました。それは鉄道系ディベロッパーの存在です。なぜ鉄道会社がディベロッパーをやっているのでしょうか?自分にとってはこの部分の謎がどうしても気になりました。またいつか機会があればこの謎に深く迫ってみたいです。

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