ラグジュアリーマンションの代表格、ブランドマンションの情報について発信していきます。
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株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)傘下の株式会社タカラレーベン西日本(愛媛県松山市、清水一孝代表)は11月29日、「レーベンブランド」としては熊本県初となる新築分譲マンション「レーベン熊本駅 NEXIS」(熊本市西区)の販売を開始した。 販売は株式会社ホームステージ(熊本市中央区、田邉勝宣社長)に委託する。 同物件は、JR「熊本」駅より徒歩6分の立地。 同駅周辺では、2020年冬開業予定の駅直結大型オフィスビル「熊本駅北ビル」、2021年春開業予定の大規模な駅ビル「アミュプラザ熊本」など、再開発事業が進行しているほか、熊本地方合同庁舎も駅南側に移転され、多彩な都市機能が熊本駅を中心に集積するという。
引用:https://yutosoken.com/wp/2019/12/03/leben-33/
レーベンブランドのブランドマンションシリーズ自体の存在は知っていましたが、まさか熊本県に進出してないことは知らなかったです。JR「熊本」駅周辺は、再開発計画の真っ最中みたいで、ますます発展が期待できるエリアです。JR「熊本」駅周辺までわずか徒歩6分の立地なので、利便性が半端ない物件です。再開発計画で今後建設される施設、たとえば商業施設かなんかも身近に利用できるというわけです。
<新しい熊本が誕生していく好環境>
1.JR九州「熊本」駅より徒歩6分、熊本市交通局「熊本駅前」電停まで徒歩10分
2.2020年冬開業予定の駅直結大型オフィスビル「熊本駅北ビル」、2021年春開業予定の大規模な駅ビル「アミュプラザ熊本」など、徒歩10分圏内で再開発事業が進行中
3.熊本地方合同庁舎も駅南側に移転され、多彩な都市機能が熊本駅を中心に集積中
<開放的で眺望のよい住戸>
1.開放的な眺望を誇る全邸南・南東向き
2.2棟構成により角住戸率66%を誇り、空間を最大限に有効活用した3LDK・4LDKで構成
3.車の欠かせない生活にも対応できる平置き駐車場100%完備
引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000034534.html
JR「熊本」駅周辺は、「熊本駅北ビル」、「アミュプラザ熊本」など、次々と施設が建設される予定となっています。この2つの施設は、JR「熊本」駅に直結しているため、駅利用者からしたら便利なこと、この上ないです。さらに、熊本地方合同庁舎も駅の南側に移転される予定なので、行政サービスも受けやすくなります。
2021 未来へ。 相次ぐ再開発により新たな中心の輝きを放つJR「熊本」駅周辺エリア。交通の拠点を同時に、多彩な都市機能が集積する中心としての機能も期待されるターミナル駅の再開発。 「鹿児島駅」(2004)や「博多」駅(2011)、「大分」駅(2015)では、駅ビル建設などを機に人の流れが変わり、新たな商業・文化エリアとして賑わいを生み出しています。 現在、JR「熊本」駅周辺でも、2021年開業を目指す駅ビルなど、様々な再開発計画が進行中です。熊本の新たな中心として輝きを増す駅前のポテンシャルに、都市としての価値向上への期待も高まっています。
引用:https://www.leben-style.jp/search/lbn-kumamotoeki/concept/index.html
「レーベン熊本駅nexis」公式ホームページからの引用です。やはり未来をアピールにしているようです。これは、JR「熊本」駅周辺エリアで行われる再開発計画を見込んでのことです。駅周辺に重要な施設が集まれば、それはイコール、都市機能が集中するということを意味します。すなわちまさに熊本県の中心となるわけです。そんな中心からほど近いことがこの物件最大のアピールポイントとなるわけです。
間取り 3LDK・4LDK 専有面積 65.18平米~85.13平米 総戸数 51戸(他、管理事務室1戸) 販売戸数 20戸 完成時期 2021年02月下旬予定 入居可能時期 2021年03月下旬予定 構造・階数 鉄筋コンクリート、地上15階建 土地の権利 所有権の共有 モデルルーム情報 モデルルームオープン
ご案内時間 10:00/13:00/16:00
定休日 : 水曜日(祝祭日を除く)
※2019年12月29日(日)~2020年1月3日(金)は冬期休業とさせていただきます。2019年11月6日より来場予約受付中
販売情報 第1期 会社情報 売主 株式会社タカラレーベン西日本
愛媛県松山市三番町4-9-6NBF松山日銀前ビル2F
(公社)全日本不動産愛媛県本部、(公社)不動産保証協会愛媛県本部、四国地区不動産公正取引協議会加盟
免許番号:国土交通大臣(1)第9193号販売代理 株式会社ホームステージ
熊本県熊本市中央区水前寺2-16-11
熊本県宅地建物取引業協会会員、宮崎県宅地建物取引業協会会員
免許番号:国土交通大臣(2)第8126号
引用:https://maisuma.jp/yahoo_re/new_mansion/00151250
概要をパッと見ると、2019年11月6日より来場予約が受付が始まってるようです。入居予定が2021年と大分先なので、マンション自体の現物を確認することは現状不可能です。ですので、今のうちにイメージを掴むためにも、まずはモデルルームに足を運んでみることをオススメします。モデルルームにはもちろんマンションに詳しい営業マンも常駐しているはずなので、疑問点などがあれば、思い切ってぶつけてみましょう。
商号 : 株式会社タカラレーベン
代表者 : 代表取締役 島田 和一
所在地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2鉄鋼ビルディング16F
設立 : 1972年9月
事業内容 : 自社ブランドマンション「レーベン」・「ネベル」シリーズ及び、一戸建新築分譲住宅の企画・開発・並びに販売、発電事業、ホテル事業、建替・再開発事業、海外での不動産販売事業 他
資本金 : 4,819百万円 URL : (リンク »)
商号 : 株式会社タカラレーベン西日本
代表者 : 代表取締役 清水 一孝
所在地 : 〒790-0003 愛媛県松山市三番町4丁目9番地6 NBF松山日銀前ビル2F
設立 : 1989年8月
事業内容 : 不動産経営コンサルティング、賃貸仲介、売買仲介、テナント斡旋、社宅斡旋、賃貸管理、分譲管理、コインパーキング運営
資本金 : 9,800万円
URL : (リンク »)
引用:https://japan.zdnet.com/release/30407350/
今回この物件は、株式会社タカラレーベンではなく、その傘下の株式会社タカラレーベン西日本 が中心的な存在となっています。そして、販売そのものは、株式会社ホームステージからとなっています。販売を行う株式会社ホームステージに問い合わせるのもいいですが、その大元である、株式会社タカラレーベン西日本にも問い合わせてみてもいいでしょう。
ブランドマンションというワードは聞いたことありませんか?TVでプラウドのCMを見たことありませんか?そうです。あれがブランドマンションです。ですがあれを見ただけでは、正確な位置づけというか意味まで理解するのは厳しいです。そこで今回はブランドマンションについてざっくりと掘り下げてみてみます。
「マンションブランド」とは、マンションディベロッパーが建てるマンションのことを言います。(マンションディベロッパーとはマンションの開発・分譲業者を指します)例えば、「パークタワー」というマンションブランドを展開しているのは「三井不動産レジデンシャル」、「ブリリア」というマンションブランドを展開しているのは「東京建物」、さらに、「プラウド」というマンションブランドを展開しているのは「野村不動産」などが挙げられます。ちなみに、これらのマンションブランドを展開するこれらのディベロッパーは「財閥系マンションディベロッパー」と呼ばれ、他にも、「鉄道系ディベロッパー」(東急電鉄、東急不動産など)や「ハウスメーカー系」(積水ハウス、大和ハウスなど)などがあります。
マンションディベロッパーが建てるマンションのことを、ブランドマンションと呼ぶことについて驚きました。自分は値段高いマンションは全てマンションブランドと思い込んでいました。また、財閥系、鉄道系と細かく分けられていることにも驚きました。なぜ鉄道会社がマンションディベロッパーやっているのか、そちらの方も気になりました。
ブランドマンションの最も大きなメリットとしては、“高級感”や“統一感”です。不動産デベロッパーの中には、用地の取得から製造・販売・管理までを一貫して行うというところも少なくありません。また、購入した後も、資産価値が下がらないようにしっかりと管理をしてくれます。そのため、地域に合わせたコンセプトの対応が可能で、住民へのアフターフォローもきめ細やかに行われていることが一般的です。 その結果、住民が安心して生活できるだけでなく、住民の要望や意見を次のマンション開発に役立てることができ、より一層ブランドの価値が高められます。 ブランドマンションは、各デベロッパーが総力を挙げて取り組むため、高品質で信頼性が高いといえるでしょう。内装や設備だけにとどまらず、外装やデザインにもコストが掛けられています。そのため、高級なマンションを所有しているという所有者のプライドを満たしてくれるでしょう。誰の目から見ても高級なマンションであることが分かるため、そこに住むことがステイタスの高さの表れになるといえます。
引用:https://magazine.aruhi-corp.co.jp/0000-1854/
ブランドマンションは外観して豪華絢爛なのでそこの部分はメリットになると予想していましたが、その通りでした。ただ管理の手厚さというポイントについては全く知りませんでした。住民へのアフターフォローが厚いのは嬉しいですね。マンション買った後はそういったことも放置されることも多いので。素直に羨ましいと感じました。
ブランドマンションを購入するデメリットは、一般的な分譲マンションを購入するときと比べて費用がかかる点です。外装や内装、設備に高品質なものを使用して費用がかかっているため、どうしても販売価格は高くなってしまいます。しかし、それだけ設備や内装が整っているという点から、快適に暮らすことが可能といえるでしょう。また、購入してからの資産価値が下がりにくく、物件によってはむしろ購入時よりも資産価値が上がる場合もあります。これらのことを考えあわせれば、それほど大きなデメリットとはいえないかもしれません。
引用:https://magazine.aruhi-corp.co.jp/0000-1854/
やはりデメリットとして真っ先にあげられたのは価格でしたね。この点は予想通りでした。価格見ると、通常のマンションとレベルが違う位高いのは明白ですからね。ただこの価格の高さは、ブランド料だけではなく、豪華な外装、設備、内装があるのである程度は自分で納得がいきます。外観だけが豪華で、中身がショボいといざ自分が住むとなると納得いきませんからね。
1位は野村不動産の主力ブランド「プラウド」です。関東・関西・東海と事業エリアも広く物件数も多いブランドです。2位は東急不動産の「ブランズ」。電鉄系ですが事業エリアは全国に拡がっています。3位はマリモの「ポレスター」。広島に本社があり、中国地方を中心に東海や関東、九州でも事業展開しています。 上位3社はいずれも事業エリアが広く、積極的にテレビCMを流していることもあってブランド名が浸透しているようです。 4位は大京の老舗ブランド「ライオンズ」。全国に広く事業展開をしています。5位は近鉄不動産の「ローレルコート」、地元の関西・東海だけでなく、関東でも供給が多くあります。6位は新日鉄興和不動産の「リビオ」。旧新日鉄都市開発から継承したブランド。 関東、関西だけでなく、九州でも供給があります。7位は穴吹工務店の「サーパス」。東京・大阪の大都市圏では供給が少ないものの、地方都市を中心に広く全国で供給されています。8位は睦備建設の「パデシオン」。京都・滋賀に特化した供給をしています。9位は野村不動産のもうひとつのブランド「オハナ」。郊外型ファミリーマンションのブランド名です。10位は大和ハウス工業の「プレミスト」。関西、関東を中心に全国に展開しています。
引用:https://sumaity.com/mansion_new/article/reasons_201311/brand-company.html
やはりプラウドが1位でした。自分がマンションブランドで真っ先に思いついたのがプラウドでした。CMでやたら流れていますしね。後はライオンズも知っています。ライオンズマンションを結構地元で見かけることがあります。ただ、ポレスター、パデシオンなんかは全く知らなかったです。まだまだ世の中には見知らぬマンションブランドが眠っているんだなと感じました。
ブランド名がついているマンションシリーズは、建物の意匠(デザイン)性が優れており、販売戦略も綿密に練られコストを掛けて建てられるのは事実です。 けれども、ブランドマンションでなく有名なゼネコンで建てていないから安心感がないというわけではありません。 建物は建築士によって設計された図面を基に造られるため、コンクリートの強度や杭の深さ、耐震性能等が建てたゼネコン・販売元によって変わることはありません。 そしてブランドマンションは 良い立地に建てられることが多いため資産価値が高く 、資金力のある販売元は倒産する可能性が低いので安心感があるマンションと言えます。 ブランドマンションのデメリットは『価格が高い』に尽きますが、信頼性が高く人気もあるため資産価値は落ちにくく、売却の際に売りやすいのはメリットと言えるのではないでしょうか。
引用:https://goodbye-home.net/column/brandapartment/
立地もポイントの一つですね。駅近は言うまでもなく、おそらくその建物の建つブランドそのものが重要なのでしょう。麻布、成城などにあると、やっぱり格が上がりますからね。一度、成城にいったことがありますが、自分の住んでいるところと別世界でした。静寂で住んでいる人々も穏やかそうでした。やはり住む土地というのも重要なポイントになりうるものだと思いました。
今回はマンションブランドについて自分なりにまとめてみました。自分でも結構知らないことだらけだったので意外な発見がありました。ただ、記事をまとめていて一つ気になったことがありました。それは鉄道系ディベロッパーの存在です。なぜ鉄道会社がディベロッパーをやっているのでしょうか?自分にとってはこの部分の謎がどうしても気になりました。またいつか機会があればこの謎に深く迫ってみたいです。
野村不動産のブランドといえば、ご存知「プラウド」。 実はこの「プラウド」、初めから使用されているわけではなく、約10年前は「ヒルズ」というブランド名を使っていました。平成15年あたりから「プラウド」に統一しました。広告に力を入れており、認知度も抜群です。また平成23年から、郊外のファミリー向け物件のブランドとして「オハナ」というブランドも展開しています。
野村不動産が展開しているブランド一覧
・プラウド
・プラウドシティ
・プラウドタワー
・ヒルズ
・ステイツ
・オハナ
ブランドマンションにももちろん序列があります。人気や価格など。今回は価格に絞って、最も高価なマンションブランドについて調べてみました。
順位 | ブランド | 会社 | 平均㎡単価(円) |
1 | パークコート | 三井不動産 | 1,149,050 |
2 | プラウドタワー | 野村不動産 | 1,114,775 |
3 | パークリュクス | 三井不動産 | 1,107,576 |
4 | オープンレジデンシア | オープンハウス デベロップメント |
1,063,830 |
5 | パークマンション | 三井不動産 | 1,042,970 |
6 | ローレスアイ | 近鉄不動産 | 1,036,254 |
7 | パークナード | パナホーム | 1,023,197 |
8 | サンウッド | サンウッド | 1,022,968 |
9 | ブランズ | 東急不動産 | 1,016,728 |
10 | プレミスト | 大和ハウス工業 | 1,007,063 |
1位は、本格邸宅がコンセプトになっている、都市型ハイグレードマンションシリーズの三井不動産の「パークコート」シリーズでした。ちなみに3位の「パークリュクス」、5位の「パークマンション」も三井不動産のブランドです。
2位にランクインした「プラウドタワー」でした。これは野村不動産の「プラウド」のタワーマンション版です。プラウドシリーズ第一号のマンションが建てられたのは2003年と、歴史が浅いですが、今ではブランドマンションの代名詞的な存在になりました。
インターネット調査のマイボイスコムから、マンションブランドに関する調査結果
が発表されました。
■マンションブランドの認知
全体の「ライオンズマンション」が1位でした。5割強を占めていました。その次に、3~4割を占めている「プラウド」、「ザ・パークハウス」が続きます。
ただこれも地域によって異なるようです。例えば、中国、四国では「サーパス」が1位で4~5割を占めていました。「ライオンズマンション」、「アルファ」が後に続きます。
北海道では「ライオンズマンション」が1位ですが、2位が「クリオ」になっています。
近畿では「エスリード」、「ジオ」、「プレサンス」、「ローレル」などの比率が高くなっています。
■住んでみたいマンションブランド
全体では「プラウド」が1位で、7.9%でした。「ザ・パークハウス」、「ライオンズマンション」が後に続き、各4~5%、そしてその後に続くのが「グランドメゾン」で、約3%でした。
ただこれも地域によって変動します。
北海道1位 「ライオンズマンション」
関東1位2位 「プラウド」「ザ・パークハウス」
近畿1位2位 「プラウド」「ジオ」
中国1位2位 「ザ・パークハウス」「サーパス」
市国1位2位 「アルファ」「サーパス」