ラグジュアリーマンションの代表格、ブランドマンションの情報について発信していきます。
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野村不動産のブランドといえば、ご存知「プラウド」。 実はこの「プラウド」、初めから使用されているわけではなく、約10年前は「ヒルズ」というブランド名を使っていました。平成15年あたりから「プラウド」に統一しました。広告に力を入れており、認知度も抜群です。また平成23年から、郊外のファミリー向け物件のブランドとして「オハナ」というブランドも展開しています。
野村不動産が展開しているブランド一覧
・プラウド
・プラウドシティ
・プラウドタワー
・ヒルズ
・ステイツ
・オハナ
ブランドマンションにももちろん序列があります。人気や価格など。今回は価格に絞って、最も高価なマンションブランドについて調べてみました。
順位 | ブランド | 会社 | 平均㎡単価(円) |
1 | パークコート | 三井不動産 | 1,149,050 |
2 | プラウドタワー | 野村不動産 | 1,114,775 |
3 | パークリュクス | 三井不動産 | 1,107,576 |
4 | オープンレジデンシア | オープンハウス デベロップメント |
1,063,830 |
5 | パークマンション | 三井不動産 | 1,042,970 |
6 | ローレスアイ | 近鉄不動産 | 1,036,254 |
7 | パークナード | パナホーム | 1,023,197 |
8 | サンウッド | サンウッド | 1,022,968 |
9 | ブランズ | 東急不動産 | 1,016,728 |
10 | プレミスト | 大和ハウス工業 | 1,007,063 |
1位は、本格邸宅がコンセプトになっている、都市型ハイグレードマンションシリーズの三井不動産の「パークコート」シリーズでした。ちなみに3位の「パークリュクス」、5位の「パークマンション」も三井不動産のブランドです。
2位にランクインした「プラウドタワー」でした。これは野村不動産の「プラウド」のタワーマンション版です。プラウドシリーズ第一号のマンションが建てられたのは2003年と、歴史が浅いですが、今ではブランドマンションの代名詞的な存在になりました。
インターネット調査のマイボイスコムから、マンションブランドに関する調査結果
が発表されました。
■マンションブランドの認知
全体の「ライオンズマンション」が1位でした。5割強を占めていました。その次に、3~4割を占めている「プラウド」、「ザ・パークハウス」が続きます。
ただこれも地域によって異なるようです。例えば、中国、四国では「サーパス」が1位で4~5割を占めていました。「ライオンズマンション」、「アルファ」が後に続きます。
北海道では「ライオンズマンション」が1位ですが、2位が「クリオ」になっています。
近畿では「エスリード」、「ジオ」、「プレサンス」、「ローレル」などの比率が高くなっています。
■住んでみたいマンションブランド
全体では「プラウド」が1位で、7.9%でした。「ザ・パークハウス」、「ライオンズマンション」が後に続き、各4~5%、そしてその後に続くのが「グランドメゾン」で、約3%でした。
ただこれも地域によって変動します。
北海道1位 「ライオンズマンション」
関東1位2位 「プラウド」「ザ・パークハウス」
近畿1位2位 「プラウド」「ジオ」
中国1位2位 「ザ・パークハウス」「サーパス」
市国1位2位 「アルファ」「サーパス」